こんにちは。
今日はもうすっかり冬です。
朝からとても風が強くて、雨と雪が降り続けていました。
積もりはしませんでしたが、とても自転車に乗れるような天気じゃ無かったです(>_<)
なので、今日は先日届いたサスペンションポンプでNRS3のリヤサスに空気を入れました。
寒いので、昼間ですが車庫の中で作業します。
車庫の中も取っても寒い((;゜Д゜)ガクガクブルブル
バルブの蓋を外します。
一見、ママチャリなどの米式のポンプが使えそうですが、先がクリップのようになっている空気入れだと、挟む所が無いので使えません。
(BETO/ベト) (自転車用空気入れ)サスペンション用ポンプ
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先端にネジが切ってあるので、銀色のつまみを回してバルブに固定します。
入っていた空気圧は80Psiほど。
GIANTのマニュアルによると、自分の体重70kgだと約150Psiが目安だったので半分くらいになっていました。
ポンプで目安の空気圧まで入れます。
右端の黒い部分を回転させて引っ張ると、伸びます。
びよ~ん。
あれ?ちょっと押しづらいな。と思ったら、持つ所が回転して取っ手になります。
これなら、押しやすい!
フォークと重なって見づらいですね(^^;)
後はシュコシュコ空気を入れるだけ。
150Psiまで入れるなんて、タイヤの携帯ポンプのように400回とかシュコシュコするのかと思ったのですが、5~6回シュコシュコしただけで150まで行きました。
一瞬ゲージがおかしいかと思いましたが、よく考えると空気の入る体積がタイヤと違ってとっても小さいからなんですよね(笑)
ショックユニットの黒い筒の部分だけですもんね(^^)
150まで行ったので、ポンプを外すとプシュ~~ッと結構空気が抜けます。
もう一回、装着してみると100以下になっていたので、もう一回入れます。
抜ける分、高めに入れたのですが、また結構抜けちゃいます。
圧が高くて体積が少ないから一瞬で抜けちゃうんですね。
どうしたもんかな~と思ってたんですが、どうやら先に赤いつまみを回してから銀のつまみを外すと大丈夫なようでした。
銀のつまみを回して外すと、シュ~~~~~~って感じだったのですが、赤を回して外すとシュッで済みました。
取り付ける時も、赤のつまみを緩めて追いてから取り付けるんだったようですね(^^;)
その方法で取り付け直してみるとちゃんと150Psi有りました。
ショックの調整の仕方がネットに出ていましたが、寒かったので跨がっただけではショックが沈まないのを確認してオッケーとしました。
後は、どれだけ空気圧が持ってくれるか…。
1日とかで抜けちゃうようなら、シールを交換してオーバーホールかショック本体の交換だな~(>_<)
1週間に1回入れる位で収まってくれるとありがたいんですがね~。
チェーンのクリーニングもやってみたかったのですが、寒いので又の機会に持ち越します。