クロスバイクとMTBで自転車操業的自転車生活

40代後半で中古のクロスバイク、2008年製 TREK SOHO 1.0を買った中年オヤジの慎ましい自転車ライフ

効率良く走ると言うこと

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昨日は、予定通りチューブを買いに自転車屋さんへ。

もし、お手すきであれば、フロントディレイラーのカラカラカラを直して貰おうと、片道10km程あるお店までSOHO号で行きました。
時間の掛からない調整であればやってもらえるとの事で見てもらいました。

まず、SOHO号はメーカー推奨のスプロケットでは無いとのこと。
分かってはいたのですが、マイSOHO号は中古で購入したので前のオーナーの方が色々パーツの交換をされていました。

交換されたパーツ達です。

クランク FC-M591(175cm 48-36-26t ガード付)
BB SM-BB51
リアディレーラ RD-M530(ローノーマル)
フロントディレーラ FD-M590
スプロケット CS-6500(9s 12-23)
シフター ST-M775
ブレーキ BR-M775
ホイール WH-RX31
ブレーキローター SM-RT64

手元に来た後ネットで型番などを調べたら、スプロケット以外はDeore XTとDeoreというMTB用の部品で、スプロケットUltegraというロード用の部品だと言うのが分かりましたが、やはり推奨はされていなかったのですね(^^;)
だけど、悪いことではないし全然問題は無いですよ~とのことで、一安心です。

フロントディレイラーの調整もほんの5分程でやって頂きました。
当たり前ですが、流石です。

一番重いギヤの時に音がしたのですが、このギヤで力一杯踏グイグイ踏むのでは無くて、「少し軽いギヤで回転を早くして乗った方が良いですよ」と言われました。

自転車は好きに乗って楽しめば良いものなので、決まりは無いですがスポーツとして自転車乗ってますと事であれば、そういう乗り方がの方が良いと思いますよ?とのことでした。

スピードが出るので、一番重いギヤで走るのが当たり前なんだと思っていたので意外でした。
長く自転車に乗っている方や、ロード乗りの方には当然だろ!と言われるかもしれませんが(^^;)

家に帰ってネットで見てみると、なるほどなるほど、重いギヤで踏むと筋肉に負担が掛かって長く走れないとか、軽い力でペダルを回すとか、一番重いギヤにはほとんど入れることが無いとか…
言われて見れば確かに、重いギヤで走り続けると太ももが張ってきます。
そうなると、疲れが溜まって長い距離は走れません。


太ももにあまり負荷を掛けずに回転数を上げた方が長く走れると言われればそんな気もします。
ですが、上げすぎてもまた疲れちゃうんでしょうし、ギヤの重さと回転数(ケイデンスというのですね)のバランスが大事なのでしょうか?

効率の良いクランクの回し方とか回転数は何回転が良いとか、自転車に乗るのも奥が深いのですね~。
ただ走ってるだけでも十分楽しいですが、ペダリングが上手になってきたり、技術が上がっていくのも楽しそうです。

楽しむのを忘れずに、乗る技術を少しずつ付けて行けたらな~と思います。
上手にペダルを踏むには反復練習が大事だそうなので、とりあえず毎日乗るママチャリで効率よく走る練習してみます(^^;)



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