クロスバイクとMTBで自転車操業的自転車生活

40代後半で中古のクロスバイク、2008年製 TREK SOHO 1.0を買った中年オヤジの慎ましい自転車ライフ

初パンク!

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本日2回目です。

先程、クロスバイク SOHO号に乗ってきました。
何回か行ったことのある、石狩灯台まで行こうと思って。pucchi.net

気温も下がり涼しい中、時速27~29キロくらいで走っていると、
パーン!
と、ものすごいデカい音と共にリヤにガタガタガタっと振動が…
パンクしたー!

走行中のパンクはクロスバイクに乗り始めてから初めてです。
しかもバーストするなんて…

ぱっと見、タイヤは裂けていないので、中のチューブが破裂したようです。

ネットで調べて見ると、チューブがリムとビードの間に噛んでいると破裂することが多いようです。
以前、タイヤを交換した時に噛んだのかなぁ…噛まないように注意してタイヤを交換したつもりなんですがね~。

それとも、空気入れすぎかな?
630~980kPa(6.3bar、91.3psi~9.8bar、142.1psi)
と書いてあったんで、走る前はいつもだいたい120psiにしてたんですけど…

これからは少しだけ空気圧下げてみようかな。

ともあれ、タイヤ(チューブ)交換です。
予備チューブ有って良かったー(^^)

パンクしたところが、セブンイレブンの前だったので、駐車場の端っこを勝手にお借りしてチューブ交換しました。
やっぱり初めてで慌ててたのか、写真は一枚も撮ってません(^^;)

ヘキサス君も大活躍でした(^^)


リヤホイールを外すのがやっぱりサクッと出来ません(笑)
もたつきながら、なんとか外してチューブを取り出すとバルブのあたりで横にパックリ裂けていました。
予備チューブに少し空気を入れて、捻れ無いように、ビードに噛まないように注意してタイヤの中に入れていきます。

タイヤをリムにはめる時は、なるべくタイヤレバーを使わない方が良いと言うのをネットで見たので今回は、レバー使わずに入れてみました。
なんとかはまって、噛んでいるところが無いかチェックしました。

ここまでは、なかなか順調(^^)

あ、空気、携帯ポンプで入れるんだ!

前回のタイヤ交換では、最初のほんの少しだけ試しに携帯ポンプで入れて疲れるのですぐフロアポンプに交代しました(笑)
最後までこれで空気入れられるのかな…

使った携帯ポンプはこちら
f:id:kajimo_hkd:20150806213707j:plain:w400

160psiまで対応という事でおすすめされて購入しました。

シュコシュコした回数を数えながら空気を入れたのですが、360回空気を入れたところで指で押すとかなり硬かったので取り敢えずやめて見ました。

このポンプはホースが付属していて、ホースの両側にねじが切って有るので、バルブと本体にクルクル回して接続します。
空気を入れて行くうちに内圧が高まって行くので、少しずつ空気を入れるのに力が必要になり、ポンプ本体も熱を持ってきます。
また、ホースのねじ込みをしっかりしないと、ポンプを押すたびに空気が漏れるので最後までしっかりネジを締め込まないと、ちゃんと空気が入りません。
当たり前ですが(^^;)

しっかり締めたつもりが、ちゃんと締まって無くて空気を入れるたびにシュー、シューと音がして、チューブに穴開けたかと焦りました。
回らなくなるまでしっかり締めると収まったので一安心。

タイヤをまた、多少モタつきながらなんとか取り付けて、ディスクブレーキのパッドのクリアランスをざっと調整し、少し乗ってみるとほとんどタイヤもつぶれなかったのでこれで良しとします。
ここまで約20分でした。
自分では、思ったよりすんなり出来たかなと思います。
ホイールの脱着を除いては(笑)

予備のチューブも無くなっちゃったし、少し風も強くなって肌寒くなってきたので、石狩灯台をやめて帰宅することにしました。
家に帰ってフロアポンプのゲージで空気圧を測ってみたら90psi位でしたね。
なんとか範囲内ギリギリ。

400回くらい入れれば規定の空気圧に収まりそうです。

こんな時、携帯用のエアゲージがあると便利だなと思いました。
いずれ(笑)

明日は、遠くに行こうと思ってましたが、自転車屋さんに予備のチューブを買いに行くツアーに変更しましたとさ(^^)