通勤時、家から最寄りのJR北海道の駅まで、ママチャリで通っています。
駅には屋根付き二階建ての駐輪場があって、毎日ほぼ満車です。
ほとんどがママチャリとマウンテンバイクっぽい自転車ですが、
中には高価そうなマウンテンバイクやクロスバイクもあり、
少ないですが何台かロードバイクも有ります。
駐輪場ってだいたいレールの両側にパイプがあって前輪または前後輪を
入れて倒れない様にする感じだと思います。
隣り合ったレーンは高低差があって一応ハンドルとハンドルが
ぶつからないように作られていますが、自分の自転車を出す時には、
やっぱり隣の自転車をどけるようにして出さないと出しにくいです。
そんな時、ママチャリやマウンテンバイクの太いタイヤなら
そうでも無いと思うのですが、クロスバイクやロードバイクで
細いタイヤを履いている自転車は、ホイールが曲がってしまわないか
すごく心配になってしまいます。
細いリムで人間の体重と路面からの衝撃を受け止めているのだから
縦方向にはそれなりの強度を持っているとは思いますが、
細い横方向の強度はあんまり無いような気がします。
専門家では無いのでホントのところはわかりませんが、どうなんでしょう???
どっちにしても、ちょっともったいない気もします。
愛車に毎日乗れるのも嬉しいですが、
やっぱり時間のある時に、「さあ、今日は乗るぞ!」と思いつつ、
儀式のようにタイヤに空気を入れて、特別な時間として走り出す方が良いなー
と思いつつ電車に乗ったのでした(^^)